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【西尾】味と香りにほっこり♪お抹茶紀行!

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年7月31日

【西尾】味と香りにほっこり♪お抹茶紀行!

西尾の歴史を学び、茶畑を見学して、市内の茶室やカフェで抹茶にちなんだグルメを楽しむ!西尾の魅力がギュッと詰まった、とっておきプランはこちら。

お茶 松鶴園 茶房茶遊

[甘味処]お茶屋さんのカフェで抹茶づくし
西尾抹茶の製造を手がける松鶴園の茶房。抹茶を使ったそば御膳や抹茶スイーツが人気。店内には自社の抹茶や菓子を販売するショップもあるほか、二階にはギャラリーを併設。地元作家などの作品を無料で鑑賞できる。

お茶 松鶴園 茶房茶遊

茶遊御膳(1706円、手前・奥)

お茶 松鶴園 茶房茶遊

抹茶パフェ(734円)

お茶 松鶴園 茶房茶遊

抹茶「雅の司」(30g入り2160円)は上品な香り

お茶 松鶴園 茶房茶遊

住所
愛知県西尾市上町南荒子50-2
交通
名鉄西尾線西尾口駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店19:00)、物販は9:00~19:00
休業日
水曜
料金
茶遊御膳=1706円/抹茶そば=1080円(200g×2袋)/平日20食限定ランチ=980円~/抹茶パフェ=734円/甘味メニュー=450円~/雅の司=2160円(30g入)/

あいや 西尾の抹茶ミュージアム和く和く

[ミュージアム見学]抹茶に親しむ体験型博物館
抹茶の製造工程の見学や茶匠の技を体験できる老舗製茶メーカーの施設。自分で碾いたばかりの抹茶を試飲できる。抹茶やスイーツを買えるショップも併設。

あいや 西尾の抹茶ミュージアム和く和く

抹茶を作る伝統の技と最新技術を紹介する

※写真はイメージ

あいや西尾の抹茶ミュージアム 和く和く(見学)

住所
愛知県西尾市上町横町屋敷15
交通
名鉄西尾線西尾駅から名鉄バス東部平坂・中畑循環線で7分、下町下車、徒歩12分
営業期間
通年
営業時間
見学コース(1~6名・7~20名・21~40名、要予約)は10:00~、13:00~、15:00~、ショップは9:30~18:30(閉店)
休業日
無休(臨時休あり、年始休)
料金
入館料(75分プラン)=500円/入館料(45分プラン)=無料/抹茶バウムクーヘン=1296円/抹茶ラスク=1080円(1箱2枚×6袋)/

稲荷山茶園公園

[展望台]のどかな茶畑を見渡す高台の公園
100haの茶園を有する公園。毎年5月中旬から6月上旬は茶摘みシーズンで、八十八夜には茶摘みなどのセレモニーが行われる。5月には茶摘み体験も(予約制)。

稲荷山茶園公園

セレモニーでは絣姿での茶摘みが見られる

稲荷山茶園公園

住所
愛知県西尾市上町稲荷山
交通
名鉄西尾線西尾駅からタクシーで15分
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休
料金
入園料=無料/(体験料は別途必要)

立ち寄りスポット

味噌料理・自然食ビュッフェ「伝」

[味噌料理]味噌料理ビュッフェを堪能
味噌醤油醸造元「はと屋」が営むバイキングレストラン。自社の蔵で熟成させた味噌や地元食材を使った料理が、50種類ほど味わえる。

味噌料理・自然食ビュッフェ「伝」

三河工芸ガラス美術館

[美術館]作品との距離が近い体験型美術館
巨大万華鏡や彫刻鏡の部屋などがあるミュージアム。ステンドガラスや万華鏡など、6種類のガラス工芸体験(所要時間40分〜2時間)が楽しめる。

三河工芸ガラス美術館

三河工芸ガラス美術館

住所
愛知県西尾市富山町東郷5
交通
名鉄西尾線西尾駅から名鉄バス東部刈宿行きで15分、上矢田北下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30)
休業日
月曜、第1火曜、祝日の場合は翌日休、盆時期は振替休あり(年末年始休)
料金
入館料=大人700円、小人(小学生)450円、幼児(3歳以上)300円/ガラス体験講座サンドブラスト(1時間)=1500円~/ステンドグラス(2時間)=2500円(予約優先)/(団体割引あり、障がい者は入館料150円引)

西尾市歴史公園

[庭園]西尾城を復元
六万石の城下町の歴史を伝える公園。「旧近衛邸」では庭を眺めながら呈茶を頂けるほか、「尚古荘」では美しい京風庭園が眺められる。

西尾市歴史公園

西尾市歴史公園

住所
愛知県西尾市錦城町231-1
交通
名鉄西尾線西尾駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、4~9月は~18:00)、部屋の貸切利用は~22:00(閉館)、呈茶は10:00~16:00(閉館)、丑寅櫓の内部公開は9:30~16:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は開園(12月29日~翌1月3日休)
料金
入園料=無料/呈茶一服(旧近衛邸)季節の和菓子付=400円/

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