更新日: 2024年10月25日
【松山グルメ】郷土ごはん!愛媛の伝統の味を食べたい!
松山で郷土の味を堪能できる店を一挙にご紹介!
愛媛の県魚であり、めでたい席には欠かせない鯛を使った料理や、
文豪も好んだというおもてなし料理など、
松山を代表する郷土の味が大集合!!
目次
【松山グルメ×郷土ごはん】松山鯛めし
瀬戸内の鯛の魅力を存分に
愛媛の郷土料理の代表格。醤油、酒、昆布などで薄めに味付けして焼いた鯛を米と一緒に釜で炊き込み、鯛の身をほぐして混ぜる鯛めしが中予地方では一般的となります。
【松山×鯛めし】太田屋北条店
身の締まった天然鯛を使用中予地方の鯛めしならココ
中予の鯛めしの元祖として知られる老舗旅館。鯛めしは、潮の流れが速い瀬戸内海の斎灘で獲れた最高の鯛を使い、独自の味付けで炊き上げる。ほかにも魚介の一品料理がそろう。
【おすすめメニュー】
鯛めし定食・・・1925円
つぼ焼き・・・・880円~
[コチラの店もチェック!]太田屋鹿島店
北条港から渡船ですぐの鹿島に建つ
太田屋鹿島店
- 住所
- 愛媛県松山市北条辻1596-3
- 交通
- JR予讃線伊予北条駅から徒歩7分の北条港から市営渡船で3分、鹿島下船すぐ
- 営業期間
- 4月下旬~10月頃
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 期間中不定休、荒天時
- 料金
- 鯛めし定食=1890円/鯛めし姿炊き(4人前、要予約)=6000円~/鯛の骨むし=1800円~/
太田屋北条店
- 住所
- 愛媛県松山市北条774
- 交通
- JR予讃線伊予北条駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(L.O.)、17:30~20:00(L.O.、5~10月は要予約)
- 休業日
- 不定休(12月31日~翌1月2日休)
- 料金
- 鯛めし定食=1890円/鯛めし姿炊き(4人前、要予約)=6000円~/つぼ焼き=800円~/
【松山グルメ×郷土ごはん】鍋焼きうどん
アルミ鍋のまま出てくる松山風うどん
アルミの鍋に、うどんと甘めのだしを入れて煮込む。やわらかい麺に甘く煮付けた牛肉や油あげなどがトッピングされています。なんとも懐かしく、ほっとする味わいです。
【松山×鍋焼きうどん】アサヒ
変わらない味を守り続ける鍋焼きうどんの発祥店
戦後間もない昭和22(1947)年創業の地元で長く愛されるうどん店。地元産のいりこと岩手産の昆布でとった甘めのだしで作る鍋焼きうどんは、親子代々のファンがいてるほどです。
【おすすめメニュー】
鍋焼きうどん(玉子入り)・・・700円
いなりずし(2個)・・・・・・260円
[コチラの店もチェック!]ことり
昭和24(1949)年創業の老舗店
ことり
- 住所
- 愛媛県松山市湊町3丁目7-2
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~14:00(売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 水曜(臨時休あり、12月30日~翌1月2日休)
- 料金
- 鍋焼きうどん=550円/いなり(2個)=260円/
鍋焼うどん アサヒ
- 住所
- 愛媛県松山市湊町3丁目10-11
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 火・水曜(年末年始休)
- 料金
- 鍋焼きうどん=650円・700円(玉子入り)/いなりずし(2個)=260円/
【松山グルメ×郷土ごはん】鯛そうめん
めでたい鯛と松山名物の共演
祝いの席が華やぐ伝統料理。五色のそうめんと、鯛の姿煮をまるごと一匹盛り付けて薬味をあしらい、鯛の煮汁入りのつゆでいただく。夏は冷やして、冬は温めて食べるのが一般的です。
【松山×鯛そうめん】五志㐂
鯛の姿煮がまるまるのった色鮮やかな五色のそうめん
創業約380年の五色そうめん製造元の提携店。梅肉や抹茶などで着色した4色と白色そうめんを加えた五色そうめんに、甘めに煮付けた鯛がのる鯛そうめんは上品な味わいです。
【おすすめメニュー】
宇和島鯛めし・・・・・1150円
松山鯛めし・・・・・・1150円
五志喜
- 住所
- 愛媛県松山市三番町3丁目5-4
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~21:20(閉店22:00)、日曜、祝日ディナーは17:00~20:20(閉店21:00)、土曜、祝前日ディナーは17:00~21:20(閉店22:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 鯛そうめん(姿身)<冷>=1800円/宇和島鯛めし=1150円/松山鯛めし=1150円/地酒(1合)=500円~/
【松山グルメ×郷土ごはん】松山鮓
漱石も子規も好んだちらし寿司
松山地方で祝い事や訪問客に出されるおもてなし料理。その昔、夏目漱石が初めて正岡子規の家を訪れたとき、子規はこの寿司でもてなし、漱石は大いに喜んだと言われています。
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