トップ >  関東・甲信越 > 北関東 > 宇都宮・益子 > 宇都宮 > 宇都宮市街 > 

【宇都宮餃子】日本一の餃子の街!徹底チェック!

くらしたび

更新日: 2024年5月31日

【宇都宮餃子】日本一の餃子の街!徹底チェック!

毎年「年間餃子消費量」日本一を、静岡県浜松市と競り合う宇都宮市。
宇都宮市内に300もある餃子提供店のなかから、必食の老舗店や変わり餃子などを、ドドンとご紹介します。

宇都宮市内に7店舗構える老舗の本店である「宇都宮みんみん本店」をはじめ、餃子通りに軒を連ねる宇都宮餃子の名店はもちろん、個性派餃子や郊外の有名店もチェックできます。

餃子のテーマパーク「来らっせ本店」では一か所で市内の人気店の味比べができるとあって大人気です。

さあ、餃子の聖地・宇都宮へ、レッツ餃子三昧しに参りましょう!

宇都宮餃子とは?

戦後、中国北東部から宇都宮へ戻った引揚者が、餃子で商売を始めたのが宇都宮餃子の起源。それが宇都宮の元兵士の間で話題になり、家庭にも広がったという。材料の小麦やニラ、白菜が手に入りやすかったことも、普及した理由の一つ。商標登録もされてブランド力がますますアップしている。

宇都宮餃子とは?

宇都宮餃子の始まりは昭和26年!

昭和26(1921)年頃から宇都宮駅の近くで営業を始めた「宮茶房」という店が、宇都宮で初めて餃子を提供したと言われている。その後、「みんみん」の前身「ハウザー」や、「正嗣」、「香蘭」などの老舗が続いたそう。とはいえ、宇都宮餃子が有名になったのは、平成に入り「宇都宮餃子会」が結成され、餃子PRが進められてから。ここ数年は消費量日本一を競ったり、宇都宮が舞台の映画が制作されるなど、今まで以上に盛り上がっている。

宇都宮餃子の始まりは昭和26年!

宇都宮餃子 必食の王道店

数ある「宇都宮餃子」店のなかでも、唯一無二の存在とも言える老舗。大人気のため、行列覚悟で訪れたい。

宇都宮みんみん 本店

【クラフトビールも一緒に楽しめる♪】
野菜のうまみがジュワッ パリッパリの焼き上がりに感動
宇都宮餃子の代表格ともいえる老舗は、連日大行列。焼・揚・水の3種類と、ライス、ビールだけをそろえる専門店だ。香ばしい皮と野菜多めのあんは相性が良く、後味あっさりで大好評!

創業60余年
北京から宇都宮に戻った創業者一家が、宇都宮で始めた中華料理店「ハウザー」が前身。ラーメン一杯30円の時代、餃子は一人前50円するほど珍しかった。次第に餃子販売数が増え、大人気に!

宇都宮みんみん 本店

焼餃子(6個)360円
にんにくひかえめ、白菜やキャベツ多めで肉のうまみを引き出した焼餃子は、そのまま食べてもおいしい。酢と醤油にも合う

宇都宮みんみん 本店

焼きがウマさの決め手
餃子を焼く熱を逃さず、中はふっくら、皮はパリッと焼き上げる。水加減やタイミングに、職人技が光る。

宇都宮みんみん 本店

冷凍生餃子も販売

宇都宮みんみん 本店

昭和33年開店。「やっぱり本店で食べたい」と集うファンがあとを絶たない

宇都宮みんみん 本店

宇都宮みんみん 本店

住所
栃木県宇都宮市馬場通り4丁目2-3
交通
JR宇都宮駅から関東自動車宇都宮市内循環線「きぶな」バスで5分、宇都宮二荒山神社下下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)
休業日
不定休(要問合せ)
料金
焼餃子(1人前6個)=360円/揚餃子(1人前6個)=360円/水餃子(1人前6個)=360円/

宇都宮餃子 注目の老舗店4選

創業者の味を受け継ぎ、50年以上も人気を集め続ける老舗店がずらり。店主の人柄や店の雰囲気まで温かい。

うつのみや幸楽

特製の皮の甘みと香ばしさ 餡から溢れるスープのうまみ
餡へのこだわりを感じる餃子。淡白な白菜は大きく、主張が強いキャベツは小さく切って食感のバランスを調整。特製スープを肉に練り込んで、肉のうまみを逃さずにジューシーに仕上げている。

うつのみや幸楽

焼餃子(6個)290円
大火力コンロと特注の専用焼き機で焼き上げる。表面はパリッと中はモチモチの皮と、ジューシーな具の相性が抜群だ

うつのみや幸楽

水餃子(6個)330円
特製スープ餃子。塩味を加えてあるので、そのままでもおいしい一杯だ

幸楽

住所
栃木県宇都宮市宝木町2丁目864-4
交通
JR宇都宮駅から関東自動車駒生営業所・立岩行きバスで14分、中丸公園前下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:45(閉店)、16:30~19:45(閉店、ラーメン、餃子がなくなり次第閉店)
休業日
日・月曜(年末年始は臨時休あり)
料金
焼餃子(6個)=250円/水餃子(6個)=270円/ラーメン=460円/

餃子会館

湯ねりした皮と自家製ミンチ うまさの極上コラボレート
昭和38年(1963)年創業の、宇都宮餃子の先駆け店。広大な牧場で放牧されて育つ栃木県産豚のウデ肉を使い、野菜と混ぜる直前に豚肉を挽くこだわりようが、風味と食感を引き出している。

餃子会館

焼餃子(6個)330円
湯で練った皮はほんのり甘く、ソフトな歯ごたえ。フレッシュな肉と野菜のうまみを閉じ込めた、あんのジューシーな食感を引き立てる

餃子会館

トンカツをはじめ、揚げ物も人気。定食メニューが豊富にそろう

餃子会館

住所
栃木県宇都宮市越戸4丁目4-36
交通
JR宇都宮駅から関東自動車柳田車庫行きバスで15分、越戸新田下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~20:00(L.O.)
休業日
月曜(12月31日~翌1月3日休)
料金
焼餃子(6個)=330円/餃子定食(S・6個)=650円/餃子定食(1.5・9個)=810円/餃子定食(D・12個)=980円/ロースカツランチ=960円/ヒレカツランチ=1000円/

味一番

もっちりした自家製の皮と野菜の食感が好相性!
先代からのレシピを守り、水分多めで作った自家製の皮は弾力がたっぷり。あんの野菜は粗いみじん切りと細かいみじん切りを混ぜ、シャキシャキ食感にすることで、絶妙なハーモニーに!

味一番

焼餃子(5個)250円
やや多めの水を加えて焼くことで、皮のモチモチ感がアップ。あんには干し貝柱や自家製合わせ味噌を混ぜ、味にコクをプラス

味一番

餃子饂飩(うどん)600円
1日30食限定。ひき肉、味噌、スープを混ぜたつけ汁に、餃子の皮の生地で作った麺をつけながら食べる“つけ麺”だ

味一番

伝統を守り続け、先代からのファンも通う納得の味に

味一番

住所
栃木県宇都宮市江野町2-7
交通
東武宇都宮線東武宇都宮駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)
休業日
不定休
料金
焼餃子(5個)=200円/

香蘭

ごま油が贅沢に香る 国産素材にこだわる名店
昭和34年創業。こだわり抜いた国産素材を使って、先代からの伝統の味を守り続ける名店。キャベツや玉ねぎを入れたやさしい甘さのあんと、モチモチした食感の厚めの皮がよく合う。

香蘭

焼餃子(6個)350円
食欲をそそる香りの正体は、餃子を焼くときに使う濃口のごま油。好みで醤油や酢を添えて味わおう

香蘭

閉店期間を経て、先代と現店主が協力してよみがえらせた。何十年と通うファンもいる

香蘭

住所
栃木県宇都宮市本町1-24
交通
東武宇都宮線東武宇都宮駅から徒歩8分
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00(閉店)
休業日
火曜(12月31日~翌1月3日休)
料金
焼餃子(6個)=350円/

宇都宮餃子 地元で大人気の店5選

老舗店に続き、地元民が太鼓判を押す餃子店を紹介。どの店も皮や具材、焼き方に工夫が光る。

めんめん

肉汁をすべて吸い込んだパリパリの羽根までうまい
中華料理店が考案した、大迫力の羽根つき餃子。ガラスープや紹興酒をあんに練り込み、焼くと溢れ出す肉汁を羽根に閉じ込めた。パリッとした皮の食感と、ジューシーな具のコラボが絶妙。

めんめん

羽根つき餃子(6個)385円
羽根までしっかり味があるので、そのまま食べてもおいしい。最初は酢だけ、次にラー油、最後に醤油を足して味わおう

めんめん

平日の昼間も賑わう人気店。中華料理メニューもお試しを

めんめん

住所
栃木県宇都宮市二荒町5-11
交通
東武宇都宮線東武宇都宮駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:00~22:00(L.O.、売り切れ次第閉店)、土曜の夜は~21:00(L.O.)、日曜、祝日の夜は~20:00(L.O.)
休業日
月曜、祝日、祝日の前々日の場合は翌日休
料金
羽根つき餃子(6個)=360円/焼餃子(6個)=360円/オリジナル坦々麺=820円/チャンポン麺=820円/冷凍生餃子(20個)=1080円/

宇都宮餃子館 駅前中央店

低温熟成法でうまみアップ バリエ豊富で選ぶのも楽しい
看板メニューの健太餃子は、那須高原の豚肉や地元産卵など厳選素材を使い、あんを低温熟成させた風味豊かな逸品。シソ餃子やエビ餃子など、豊富な味のバリエーションにも注目を。

宇都宮餃子館 駅前中央店

鉄板Wチーズ餃子(6個)830円
女性に人気のこちらは、チーズ餃子に、さらにナチュラルチーズをかけた濃厚なメニュー

宇都宮餃子館 駅前中央店

JR宇都宮駅西口すぐ。看板を飾るスタミナ健太が、店のマスコット

宇都宮餃子館 駅前中央店

住所
栃木県宇都宮市駅前通り3丁目1-5つちやビル 1階
交通
JR宇都宮駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:00(閉店23:00)
休業日
無休
料金
オススメ3種餃子盛り合わせ(18個)=1250円/一口健太スープ餃子(12個)=520円/舞茸餃子(焼6個)=700円/特製健太ラーメン=880円/Wチーズ餃子(6個)=730円/テンツー水餃子(6個)=580円/

餃天堂 シンボルロード店

アクセス良好!市内中心部の人気店 コロンとしたもっちり餃子
東武宇都宮駅から徒歩5分の市内中心部に営む。焼餃子はコロンとした特徴的な形で、もちもちした食感を楽しめる。一口であふれる肉汁がたまらない!

餃天堂 シンボルロード店
餃天堂 シンボルロード店

餃天堂セット 800円
にんにく不使用で肉を多めに詰めた焼き餃子5個、翡翠色の水餃子3個のセット。焼き餃子は一味とマヨネーズにつけるのがおすすめ!

餃天堂 シンボルロード店

バスを利用する場合はJR宇都宮駅から市内循環バスを利用。シンボルロードバス停で下車すぐ

餃天堂 シンボルロード店

住所
栃木県宇都宮市池上町1-11
交通
東武宇都宮線東武宇都宮駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
10:30~21:30
休業日
無休
料金
餃天堂セット=700円/

悟空

あふれだす肉汁と、凝縮されたうまみに大満足
「餃子通り」にある人気店は、国内産の厳選した豚肉を使用。食べた途端にジューシーな肉汁が広がる肉餃子や、野菜たっぷりのジャンボ餃子が好評だ。素材のうまみが存分に引き出され、クセになる味。

悟空

特製肉餃子(5個)430円
通常の餃子の約1.7倍、1個35gの大きさ。肉汁がジュワッとあふれて食べごたえ抜群だが、野菜の甘みのおかげでくどくない

悟空

佐野ラーメンやつけ麺などの麺類も充実している

悟空

住所
栃木県宇都宮市馬場通り4丁目2-4日野屋ビル 1階
交通
JR宇都宮駅から関東自動車宇都宮市内循環線「きぶな」バスで5分、宇都宮二荒山神社下下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:45(閉店20:00)
休業日
無休
料金
スープ餃子=420円/特製肉餃子(5個)=390円/

さつき徳次郎本店

栃木産食材&無添加にこだわるコクのあるヘルシー餃子
栃木産小麦「ゆめかおり」、「とちぎゆめポーク」など、地元の安心できる材料にこだわる。餃子はさっぱりしているのに素材のうまみが濃厚だ。ゆず餃子、茶美人餃子など種類も豊富。

さつき徳次郎本店

さつき餃子(6個)350円
モチモチの皮とジューシーなあんが魅力の餃子は、6個で228kcalと低カロリー

さつき徳次郎本店

緑に囲まれた、古民家風のたたずまい。3名から餃子づくり体験もできる

宇都宮餃子 さつき徳次郎本店

住所
栃木県宇都宮市徳次郎町190-4
交通
東北自動車道宇都宮ICから国道119号を日光方面へ車で2km
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00
休業日
無休
料金
さつき焼餃子(6個)=260円/

ビックリ!アイデア餃子6選

王道の宇都宮餃子を制覇したら、次は変わり種餃子を味わいに行こう。大きさ、形、具材、調理法がユニークなだけでなく、味もお墨付き!

中華トントン

【巨大サイズ 約14cm!】
びっくりサイズの餃子にシャキシャキ野菜がギュッ
刻んだキャベツをコールスローにして、手作業で包む餃子は、野菜のザクザク感が食欲をそそる。通常の2倍サイズのびっくり餃子と、4倍サイズのジャンボびっくり餃子、どちらもおすすめ。

中華トントン

ジャンボびっくり餃子(1個)170円(5個)800円
通常の4倍とびっくりな大きさだが、野菜たっぷりで口あたりが軽く、女性にも大好評。豆板醤でいただこう

中華トントン

カウンター席から、餃子を手作業で包む様子が見られる

中華トントン

住所
栃木県宇都宮市東今泉1丁目1-44
交通
JR宇都宮駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30、17:00~20:30、土・日曜、祝日の昼は~14:30、売り切れ次第終了
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休
料金
ジャンボびっくり餃子=800円(5個)、170円(1個)/

イキイキ・ギョーザ

【変わり種】
600種類の味を楽しめる餃子ワンダーランド!
常に新しい味を求め続ける餃子研究家の店主。一般的な肉餃子から、「酒好きの餃子」「狼怒る餃子」といった面白いメニューまで、なんと600種類を生み出した。ぜひお気に入りを見つけよう。

イキイキ・ギョーザ

元祖和餃子色々(10個)1450円
1皿で何種類も楽しめる盛り合わせ。カレー、チーズ、かんぴょうなど、ユニークな素材の数々にびっくり

イキイキ・ギョーザ

壁一面に並ぶ餃子メニューは壮観

イキイキ・ギョーザ

住所
栃木県宇都宮市宿郷1丁目12-12
交通
JR宇都宮駅から徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
17:00~翌3:00(閉店)
休業日
無休(盆時期休、年末年始休)
料金
水餃子(7個)=870円/元祖和餃子色々(10個)=1300円/

和の中

【薬膳】
体にやさしい+おいしい 医食同源の薬膳餃子
体の調子を整える薬膳スパイスを餃子のあんに練り込んだ。シンプルな肉とキャベツの具材に、滋味豊かなうまみと香りが加わり、何度でも食べたくなる。

和の中

ゆで餃子(6個)369円
一口頬張ると、アツアツの肉汁と香辛料、野菜の風味が広がる。自然発酵させ、練り上げた皮の食感もいい

和の中

漢方薬として使われるスパイスを、季節ごとに配合を変えてブレンド。ラーメンスープにも活用している

和の中

住所
栃木県宇都宮市駒生町1296-33
交通
JR宇都宮駅から関東自動車駒生営業所・立岩行きバスで15分、駒生町下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:30~21:00(閉店22:00、材料がなくなり次第閉店)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月31日~翌1月2日休)
料金
本場中国式薬膳ゆで餃子(6個)=346円/とろける茄子の春巻(2本)=464円/石焼餃子チャーハン(黒きくらげと中国湯葉のスープ付)=820円/黒胡麻プリン=378円/

味噌と餃子の青源 パセオ店

【味噌】
日本の伝統食と餃子がコラボ 新感覚の風味に出合う
母体は創業390年を超える老舗味噌店。自家製味噌を使った味噌だれで味わう焼餃子や、ゆずが香る味噌スープでいただく水餃子が人気だ。味噌のマイルドな酸味が餃子を引き立て、後味もさわやか。

味噌と餃子の青源 パセオ店

ネギ味噌焼餃子(6個)500円
焼餃子の上に特製味噌だれ、たっぷりの小ねぎと唐辛子をトッピング。酢をかけると、いっそう具材のうまみが際立つ

味噌と餃子の青源 パセオ店

青源水餃子さっぱり味噌スープ(5個)560円
餃子の肉汁を、自家製味噌スープに混ぜながら味わうのがおすすめ

味噌と餃子の青源 パセオ店

住所
栃木県宇都宮市川向町1-23宇都宮駅ビルパセオ 1階
交通
JR宇都宮駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:40(閉店21:00)
休業日
不定休、パセオの休みに準じる(1月1日休)
料金
ねぎ味噌餃子(6個)=420円/青源水餃子(5個、さっぱり味噌スープ)=490円/源ちゃん焼餃子(6個)=290円/

ぎょうざの龍門

【具沢山スープ】
野菜の甘みを生かす餃子とスープのやさしいハーモニー
素材の味を大切に、極力添加物を使わずにていねいに包む餃子は、キャベツや玉ねぎのやさしい甘みが際立つ。焼餃子は薄皮がパリッ、スープ餃子はつるっとした皮の食感がよく、食べごたえ抜群。

ぎょうざの龍門

スープ餃子(5個)500円
ていねいに煮込んだ鶏ガラベースのスープは、コクがあるのにあっさり味。わかめやほうれん草、溶き卵など具もたっぷり

ぎょうざの龍門

お店の詳細はホームページで確認を

ぎょうざの龍門

住所
栃木県宇都宮市御幸町154-2
交通
JR宇都宮駅から東野交通市北線岡本駅方面行きバスで13分、南御幸町下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店)、17:00~20:00(閉店)
休業日
水曜、祝日の場合は翌日休
料金
焼き餃子(龍門餃子、6個)=290円/しそ餃子(5個)=350円/キムチ餃子(5個)=290円/海老餃子(3個)=380円/スープ餃子(5個)=450円/セットメニュー(平日のみ)=500円~/

豚嘻嘻

【野菜巻き】
レタスで巻いた餃子はジューシー&ヘルシー
餃子には栃木県産豚肉と国産野菜を使い、薄めの皮に包んでパリッと焼く。店内に植物工場があり、収穫した無農薬レタスを使った餃子が人気だ。しそ餃子、生姜餃子などラインナップも豊富。

豚嘻嘻

豚バラレタス巻き餃子(4個)480円
栃木県産豚バラ肉餃子を、収穫したての新鮮なフリルレタスで巻いて味わおう。パリパリの皮やシャキシャキレタスの食感がよく、後味もさっぱり!

豚嘻嘻

「餃子通り」の一角にたたずむ店舗

宇都宮餃子のテーマパーク「来らっせ本店」

宇都宮餃子のテーマパーク「来らっせ本店」

宇都宮餃子会に加盟している、市内の人気店の餃子を食べ比べができる。常設店舗ゾーンには「宇都宮みんみん」「めんめん」などの人気店がずらり。日替わり店舗ゾーンには、30店舗以上から日替わりで5店舗が登場する。

テーブル席の奥に餃子作りを体験できるコーナーもある(要予約)

「来らっせ本店」の常設店は5店

●宇都宮みんみん
●めんめん
●香蘭
●さつき
●ぎょうざの龍門

宇都宮みんみんの焼餃子(6個)370円

めんめんの羽根付餃子(6個)420円

「来らっせ本店」の充実の日替わり店舗

日替わり店舗では、曜日によって提供される餃子が変わり、さまざまな店舗の餃子を食べ比べすることができる。

A盛・B盛り(各10個、平日のみ)750円  1店舗2個ずつ、5店舗分を盛り合わせにしたA盛・B盛が人気だ

 

 

「来らっせ本店」のおみやげコーナーに注目!

売店エリアには宇都宮ならではのおみやげが勢ぞろい。特に文房具や小物など餃子をモチーフにした雑貨は大人気だ。ぜひお気に入りを探して。

「来らっせ本店」のおみやげコーナーに注目!

餃子ポーチ 550円
キャンバス生地で作られた、コンパクトサイズのポーチ

「来らっせ本店」のおみやげコーナーに注目!

ピタッ!と餃子ばんそうこう(餃子型) 480円
見た目から美味しそうな餃子型のばんそうこう

「来らっせ本店」のおみやげコーナーに注目!

宇都宮餃子ガーゼハンカチ 550円
ポップなカラーリングの餃子がランダムに並んだハンカチ

来らっせ 本店

住所
栃木県宇都宮市馬場通り2丁目3-12MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮 B1階
交通
JR宇都宮駅から徒歩12分
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店20:30)、土・日曜、祝日は~20:30(閉店21:00)
休業日
店舗により異なる
料金
羽根付餃子(6個)=420円(めんめん)/てりたま餃子(6個)=520円(さつき)/ねぎ塩餃子(6個)=500円(香蘭)/餃子ポーチ=550円/宇都宮餃子ガーゼハンカチ=550円/ピタッ!と餃子ばんそうこう(餃子型)=480円/

北関東の新着記事

記事の一覧を見る

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
その他にも多彩で個性的なライター陣により、現場の空気感を拾い上げたレポートをお伝えしていきます。