花沢の里
黒壁の屋敷が建ち並ぶ
焼津市の北部に位置する30戸ほどの集落「花沢の里」。その歴史は古く、万葉集にも詠まれた奈良時代の東海道とされる街道が南北に走る。坂道に沿って屋敷の石垣とその上の建物が階段状に連なり、周囲の自然環境に調和して、独特の景観が生み出されている。2014年9月には、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に、静岡県で初めて選定された。
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黒壁の屋敷が建ち並ぶ
焼津市の北部に位置する30戸ほどの集落「花沢の里」。その歴史は古く、万葉集にも詠まれた奈良時代の東海道とされる街道が南北に走る。坂道に沿って屋敷の石垣とその上の建物が階段状に連なり、周囲の自然環境に調和して、独特の景観が生み出されている。2014年9月には、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に、静岡県で初めて選定された。
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