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花沢の里

黒壁の屋敷が建ち並ぶ

焼津市の北部に位置する30戸ほどの集落「花沢の里」。その歴史は古く、万葉集にも詠まれた奈良時代の東海道とされる街道が南北に走る。坂道に沿って屋敷の石垣とその上の建物が階段状に連なり、周囲の自然環境に調和して、独特の景観が生み出されている。2014年9月には、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に、静岡県で初めて選定された。

花沢の里

花沢の里

住所
静岡県焼津市花沢
交通
JR東海道本線焼津駅からタクシーで15分
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休
料金
情報なし
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静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
その他にも多彩で個性的なライター陣により、現場の空気感を拾い上げたレポートをお伝えしていきます。