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しらす漁専門の田子の浦港で鮮度抜群のしらすを味わうならココ!富士山の麓で味わおう

くらしたび

更新日: 2024年11月18日

しらす漁専門の田子の浦港で鮮度抜群のしらすを味わうならココ!富士山の麓で味わおう

駿河湾の最奥に位置するしらす漁専門の田子の浦港。
通常2艘のところ1艘で綱を曳いて獲るしらすは傷みが少なく鮮度抜群!
獲れたてを味わうなら3月下旬〜12月下旬に行ってみましょう。

田子の浦港漁協食堂

一艘曳きによるトレピチを競り場の食堂で味わう
しらすの競りが行われる場所に机と椅子が置かれて食堂に。港を眺めながら一艘曳きによる上質なしらすを楽しめる。生と釜揚げの両方を味わいたいなら、「ハーフ丼」を。

田子の浦港漁協食堂

赤富士丼
特製ダレで漬けたしらすを赤富士に見立てた丼。朝日を表す黄身がまろやかさをプラス。大きめのしらすが揚がったときのみ提供される。

田子の浦港漁協食堂

ぷりぷり生しらす丼 富士山盛り 
生と釜揚げで雪化粧をした富士山を表現

田子の浦港漁協食堂

競り場なので漁港ムード満点。直売所も併設する

田子の浦港 漁協食堂

住所
静岡県富士市前田866-6
交通
JR東海道新幹線新富士駅からタクシーで10分
営業期間
3月22日~12月28日
営業時間
10:30~13:30
休業日
期間中荒天時、イベント時(8月13日~16日休)
料金
赤富士丼=900円/ぷりぷり生しらす丼富士山盛り=1000円/ぷりぷり生しらす丼=800円/釜揚げしらす丼=800円/ハーフ丼(生しらすと釜揚げしらすが半々)=800円/(全商品味噌汁付き)

和楽房 尚奄

しらすの質に自信あり!寿司割烹ならではの一杯
窓越しに富士山と港を眺めながら、新鮮な地魚を味わえる寿司割烹。吟味したしらすに加え、編み目の細かな「中網」に掛かる魚などを漁師から直接仕入れており、四季折々の田子の浦港の幸を楽しめる。

和楽房 尚奄

昼膳しらす丼
素材重視の中にも確かな仕事が感じられる一杯。お椀、デザート、コーヒーが付く昼だけのサービスメニュー。

和楽房 尚奄

握りをメインに揚げ物や小鉢が付く「小町ランチ」。彩り華やかで女性に人気

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和楽房 尚奄

住所
静岡県富士市前田861-30
交通
JR東海道新幹線新富士駅からタクシーで10分
営業期間
通年
営業時間
11:45~13:30(閉店14:00)、17:00~21:00(L.O.)
休業日
月曜、第3火曜(GW休、盆時期休、12月29日~翌1月5日休)
料金
昼膳しらす丼=1000円/昼のお刺身ご膳=2800円/すしご膳=2800円・3900円/小町ランチ=1940円・3000円/カウンターおまかせ=5000円~/

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
その他にも多彩で個性的なライター陣により、現場の空気感を拾い上げたレポートをお伝えしていきます。