更新日: 2023年8月31日
鳴門公園の展望台&絶景ビュースポットをチェック!
鳴門公園には眺望抜群の展望台あり、うず潮を真下に望む海上遊歩道ありで、美しい大鳴門橋と海峡の風景を眺められるスポットがたくさんあります。
ビュースポットが集まる鳴門公園で、絶景めぐりを楽しみましょう。
目次
鳴門公園のめぐり方
徒歩圏内に見どころが集まる
鳴門海峡に面した鳴門公園。展望台をはじめ、飲食店やみやげもの店が徒歩圏内に集まる。大国際美術館が建つのも、このエリア。
お得なチケットを活用
渦の道と魅力的な周辺施設を、お得に見学できるセット券を販売。渦の道+もう1施設観光する場合は、チェックしておきたい。
鳴門公園への行き方
アクセス
JR鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園バス停下車すぐ
駐車場
鳴門公園駐車場1回500円。ナビのセットは、鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65へ
【鳴門公園×絶景ビュースポット】絶景の大パノラマ 展望台
鳴門公園には、大鳴門橋と海峡の風景を一望できる展望台がたくさん。高い場所から見下ろしたり、橋のたもとまで迫ったり、いろいろな展望台からの眺めを楽しみたい。
【鳴門公園の絶景ビュースポット×展望台】エスカヒル・鳴門
全長68m、高低差34mの東洋一の高低差を誇る、エスカヒル・鳴門のシースルーエスカレーター。屋上の鳴門山展望台からは、天気のよい日は紀伊半島や小豆島を見ることができる。
エスカヒル・鳴門
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65鳴門公園内
- 交通
- JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
- 休業日
- 不定休(点検期間休)
- 料金
- 入場料=大人400円、小・中学生100円/鳴門金時芋ソフトクリーム=400円/(障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
【鳴門公園の絶景ビュースポット×展望台】大鳴門橋架橋記念館エディ
うずのメカニズムや大鳴門橋の仕組みを楽しみながら学べる記念館。デジタルアトラクションの体験型展示もチェックしよう。
大鳴門橋架橋記念館エディ
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65鳴門公園内
- 交通
- JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、GW・盆時期は8:00~17:30(閉館18:00)、夏休み期間は9:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入館料=大人620円、中・高校生410円、小学生260円/(障がい者とその同伴者1名半額)
【鳴門公園の絶景ビュースポット×展望台】千畳敷展望台
目の前に迫る巨大吊り橋をバックに鳴門海峡が広がる。周辺にはみやげもの店や飲食店が集まり、海上遊歩道「渦の道」の入口にも近い。
千畳敷展望台
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65鳴門公園内
- 交通
- JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで25分、鳴門公園下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
【鳴門公園×絶景ビュースポット】海面45mのドキドキ感! 海上遊歩道
高さ45mから見下ろすうず潮はスリル満点。時間を気にせず、じっくりとうず潮観賞できるのもポイント。
【鳴門公園の絶景ビュースポット×海上遊歩道】渦の道
大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に設けられた全長450mの海上遊歩道。歩道からは鳴門海峡の美しい景観が楽しめ、眺望ガラス床からは潮の流れを真上から見られる。
【鳴門公園周辺×絶景ビュースポット】ロケーション抜群のレストラン&カフェ
鳴門公園からひと足のばして
鳴門公園の周辺に点在する、ロケーション抜群のグルメスポットをご紹介。
【鳴門公園周辺×絶景レストラン&カフェ】「カリフォルニア・ テーブル」
ワイン片手に絶景観賞
鳴門パークヒルズ内のレストラン。海を見下ろすカジュアルで開放的な空間では、カリフォルニアスタイルの料理が味わえる。
カリフォルニア・テーブル
- 住所
- 徳島県鳴門市瀬戸町大島田中山1-1
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICから県道11・183号を瀬方鼻方面へ車で6km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(L.O.)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- ランチコース=3240円~/ディナーコース=3240円~/本日のデザート=810円/グラスワイン=864円~/
【鳴門公園周辺×絶景レストラン&カフェ】風待ちの丘 ルン
丘の上から優雅にティータイム
小高い丘に建つギャラリーカフェ。手作りのランチやスイーツを味わいながら、眼下に広がる瀬戸内海に癒されて。[鳴門公園から18km]
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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