更新日: 2024年1月31日
岡山タウン【B級グルメ】個性あふれるガッツリメニュー!
ご当地グルメ天国・岡山では、市街で手軽に食べられる地元の味がいっぱい。不動の人気を誇る岡山の3大名物をご紹介。
【岡山B級グルメ】えびめし
ぷりぷりのえびと秘伝のソースの香りが絶妙。「いんでいら」の創業者が、東京の老舗料理店の味を岡山流にアレンジしたのがルーツ。
【岡山B級グルメ×えびめし】えびめしや 万成店
バリエが豊富な進化系えびめし
ベーシックなえびめし880円はもちろん、ドリア風など多彩にアレンジされたえびめしも人気。120円で食べられるお得な季節のアイスやポトフも好評(単品不可)。
えびめしや 万成店
- 住所
- 岡山県岡山市北区万成西町2-53
- 交通
- 山陽自動車道岡山ICから国道53・180号を万成西町方面へ車で3km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:00(閉店)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- オムえびめし=880円/えびめし=700円/手ごねハンバーグ=850円~/ポトフ=99円/
【岡山B級グルメ×えびめし】烏城珈琲店
岡山城をイメージした店内で岡山グルメを堪能
岡山城近くにあり、城のイメージカラー「黒」を基調とした店内で、岡山城にちなんだメニューが楽しめる。えびめしは、プリプリしたえびの食感が特徴。岡山城を思わせる気品ある香りのコーヒ―、烏城ブレンド480円もぜひ味わいたい。
【岡山B級グルメ】おかやまデミカツ丼
岡山でカツ丼といえば、カツを卵でとじるのではなく、デミグラスソースが基本。昭和初期から愛され続ける名物で、味司野村の創業者が考案。
【岡山B級グルメ×デミカツ丼】カツ丼 野村
親子4代のファンを持つデミカツ丼の元祖
昭和6(1931)年の創業以来、4代にわたってのれんを守るカツ丼専門店。。デミカツと卵とじカツの両方が味わえる2つで並盛りの孫膳、2つで大盛りの子膳が人気。テイクアウトもできる。
味司 野村
- 住所
- 岡山県岡山市北区平和町1-10
- 交通
- JR岡山駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30、17:30~21:00
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始は臨時休あり)
- 料金
- ロース孫膳=1000円/ロース子膳=1300円/ヒレカツ丼=900円/ロースカツ丼=800円/ヒレ孫膳=1100円/ヒレ子膳=1500円/
【岡山B級グルメ×デミカツ丼】食堂やまと
デミカツ丼と一緒に味わうラーメンも絶品
カツ丼やオムレツなどのメニューを掲げる老舗の洋食店。中華そばは、豚骨や豚皮、昆布などでだしをとったスープが人気の秘密。
【岡山B級グルメ】岡山ラーメン
岡山ラーメンの2大ルーツ!
終戦直後の市街地の屋台が発祥とされ、主流の豚骨醤油のほか、魚介系や塩など多種多様な味がしのぎを削る。
【岡山B級グルメ×岡山ラーメン】冨士屋
守り継がれる伝統の味
初代が研究を重ね、完成させた豚骨ベースの醤油ラーメン。スープによくからむ中細麺で、じっくり煮込んだ特製チャーシューが絶品。
冨士屋
- 住所
- 岡山県岡山市北区奉還町2丁目3-8
- 交通
- JR岡山駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は前日休(8月は要問合せ、1月1~4日休)
- 料金
- 中華そば=680円/大盛中華=780円/持ち帰り用中華そば=680円/特製炙りチャーシュー丼=280円・380円/チャーシュー麺=830円/全部のせそば=1030円/
【岡山B級グルメ×岡山ラーメン】浅月本店
最古参といわれる駅近ラーメン店
昭和23(1948)年創業の老舗店。中細麺の豚骨醤油ラーメンにカツをトッピングした「とんかつラーメン」が有名。
浅月本店
- 住所
- 岡山県岡山市北区奉還町2丁目5-25
- 交通
- JR岡山駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~20:30(L.O.)
- 休業日
- 木曜(1月1~2日休)
- 料金
- カツそば=880円/浅月スペシャル=1080円/中華そば=680円/ねぎそば=780円/
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【筆者】エディターズ
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岡山と沖縄にオフィスを構える、キャリア約30年の編集プロダクションです。旅行情報やタウン情報を中心に約1万件を超える取材や執筆の実績があります。旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」や「ことりっぷ」で岡山・四国・沖縄エリアの編集を担当しています。
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