目次
【米子の観光ナビ】アジア博物館・井上靖記念館
多彩な展示館が魅力
園内には大陸との交流を紹介する博物館と中国との交流に尽くした作家井上靖の記念館がある。ペルシャ館、モンゴル館なども併設。
アジア博物館・井上靖記念館
- 住所
- 鳥取県米子市大篠津町57
- 交通
- JR境線大篠津町駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
- 料金
- 入館料(両館共通)=大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円/(障がい者半額)
【米子の観光ナビ】米子水鳥公園
コハクチョウの集団越冬地として有名
野鳥の飛来地として知られ、通年水鳥を観察できる自然公園。コハクチョウの観察は、2月から3月上旬がおすすめ。
米子水鳥公園
- 住所
- 鳥取県米子市彦名新田665
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス下葭津行きで22分、乗越下車、徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉園)、11~翌3月は8:30~、土・日曜、祝日は7:00~
- 休業日
- 火曜、祝日の翌日、火曜が祝日の場合は開館(12月29~31日休)
- 料金
- 入館料=大人310円、中学生以下無料/年間パスポート=1540円/(15名以上の団体は入館料200円、70歳以上・障がい者・要介護者は入館料無料)
【米子の観光ナビ】大神山神社
静かな境内の散策が楽しめる
大己貴神(大国主命の別名)を祀る古代の官立の神社。アジサイや鯉の泳ぐ堀もあり、散策も楽しめる。
大神山神社
- 住所
- 鳥取県米子市尾高1025
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで24分、尾高下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
【米子の観光ナビ】米子市立山陰歴史館
レトロな建物が歴史を物語る
米子を中心に山陰の民俗・歴史に関する資料を展示している。赤レンガの建物は、1930(昭和5)年建造の旧米子市役所。
米子市立山陰歴史館
- 住所
- 鳥取県米子市中町20
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス皆生温泉行きで5分、市役所前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 無料、特別展は別料金(70歳以上無料)
【米子の観光ナビ】加茂川・中海遊覧船
小さな船から町を眺めてみよう
加茂川から中海までを小船で観光できる遊覧船で、ひと味違う町めぐりが楽しめる。白壁土蔵前から、古い町並みを見ながら、船頭の案内に耳を傾けよう。所要時間は往復40分。
加茂川・中海遊覧船
- 住所
- 鳥取県米子市中町94-1船待合所 渾々堂
- 交通
- JR山陰本線米子駅から米子市内循環だんだんバスで5分、天神橋下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~、14:00~(出航、12~翌3月は予約制)、時間外は予約制
- 休業日
- 雨天・降雪・荒天時
- 料金
- 大人1200円、小学生以下600円
【米子の観光ナビ】お菓子の壽城
見て食べて楽しめる菓子の城
米子城を模した天守閣が目を引く。「とち餅」をはじめ、中村茶舗の抹茶を使用した抹茶フォンデュなどの和洋菓子が並ぶ。
お菓子の壽城
- 住所
- 鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1
- 交通
- JR山陰本線伯耆大山駅からタクシーで5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、12月第3月曜~翌2月は~17:00
- 休業日
- 無休(年末年始休、要問合せ)
- 料金
- 店舗により異なる
【米子の観光ナビ】ごとう絣店
オリジナルデザインの弓浜絣
弓浜絣は約300年の歴史をもつ鳥取県の伝統工芸品。伝統柄の反物ほか、現代的なデザインのきんちゃく(4180円~)などを販売する。
ごとう絣店
- 住所
- 鳥取県米子市茶町10
- 交通
- JR山陰本線米子駅から徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 木曜(年末年始休)
- 料金
- きんちゃく=3780円~/コースター=540円/テーブルセンター=1944円~/
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【筆者】jigen
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まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!