更新日: 2023年11月9日
境港のおすすめの観光スポット グルメ情報も満載!
境港は漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の作者、水木しげるを育んだ港町。
町全体に妖怪があふれる人気の観光地です。
名物のベニズワイガニをはじめとする新鮮な海鮮グルメも大きな楽しみ。
境港の観光スポットやグルメのお店を一挙ご紹介します。
目次
境港への行き方
新大阪駅
↓山陽新幹線(米子まで3時間15分/1万350円)
岡山駅
↓JR特急やくも
米子駅
↓バス(50分/660円)
境港駅
中国吹田IC
↓中国道(米子ICまで3時間5分/5820円)
落合JCT
↓米子道
米子IC
羽田空港
↓ANA(1時間20分/3万800円)
米子空港
↓バス(30分/100円)
境港駅
皆生温泉
↓車(35分/19㎞)
境港駅
米子・米子市循環バス「だんだんバス」
米子駅を起点に米子市街を時計回りに運行。1日19~21本、平日8時始発、土日祝日は9時始発で30分ごとに運行される。(1乗車150円)
ルートは、米子駅~旧市役所前~天神橋~湊山公園~米子港~天満屋入口~高島屋前~米子駅
公式HPはこちら
「水木しげるロードのめぐり方ナビ 妖怪グルメ&みやげ大集合!」の記事はこちらをチェック!
「境港グルメ!おすすめ海鮮丼・回転寿司・市場グルメをご紹介」の記事はこちらをチェック!
【境港の観光スポット】SANKO夢みなとタワー
高さ約43mのタワーは境港のランドマーク
島根半島、大山、弓ヶ浜半島が一望できる展望室をはじめ、民族衣装の試着ができる展示室や軽食喫茶「タワーズカフェ」がある。
SANKO夢みなとタワー
- 住所
- 鳥取県境港市竹内団地255-3夢みなと公園内
- 交通
- JR境線余子駅から境港市営バスはまるーぷバスメインコース左回りで8分、夢みなとタワー・さかなセンター下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、10~翌3月は~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第2水曜、祝日の場合は翌日休(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円(各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
【境港の観光スポット】境水道大橋
鳥取県と島根県のかけ橋
境港と島根半島の美保関方面を結ぶ、長さ709m、高さ40mの大橋。1972(昭和47)年に完成したもので、橋の上からは、境水道の眺めを楽しむことができる。
【境港の観光スポット】境台場公園
鳥取藩台場8か所のひとつ
1863(文久3)年、黒船の来襲に備えて築かれた鳥取藩の砲台跡。東北端には山陰最古といわれる木造の境港灯台が復元されている。
境台場公園
- 住所
- 鳥取県境港市花町11
- 交通
- JR境線境港駅から境港市営バスはまるーぷバスメインコース右回りで9分、台場公園・海とくらしの史料館入口下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
【境港の観光スポット】正福寺
水木少年を魅了した絵図を所蔵
曹洞宗の禅寺。堂内には、少年時代の水木しげるを魅了し、その後の水木漫画に影響を与えた地獄極楽絵図があり、多くの水木ファンが訪れる。境内には松尾芭蕉の句碑もある。
【境港の観光スポット】海とくらしの史料館
幻想的な海の世界へワープ
古い酒蔵を生かした館内は、漁船、魚の剥製などを展示。所蔵する剥製の数は約700種類4000点と、日本屈指。日本一のマンボウとリュウグウノツカイは必見。
海とくらしの史料館
- 住所
- 鳥取県境港市花町8-1
- 交通
- JR境線境港駅から境港市営バスはまるーぷバスメインコース右回りで7分、台場公園・海とくらしの史料館入口下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休、夏休み期間中は無休)
- 料金
- 入館料=大人410円、小・中・高校生100円、幼児無料/年間パスポート=大人1000円/(70歳以上無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、外国人100円、割引の併用不可)
【境港のカフェ】茶房 蔵や
蔵元が営む甘味処
千代むすび酒造の大吟醸、梅酒、甘酒からひとつ選び、濃厚なソフトクリームにかけていただく、ソフトクリームアラカルトが人気。
茶房 蔵や
- 住所
- 鳥取県境港市大正町131水木ロード 千代むすび岡空本店内
- 交通
- JR境線境港駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(L.O.)
- 休業日
- 無休
- 料金
- ソフトクリームアラカルト(大吟醸かけ)=630円/
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【筆者】jigen
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まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!