更新日: 2023年9月20日
倉敷のおすすめカフェ レトロな空間でコーヒーとスイーツでひと休み♪
赤瓦と白壁土蔵群の町、倉吉。
古い蔵や商家を改装した赤瓦と白い漆喰壁が織りなすコントラストが美しく、多くの観光客が訪れます。
倉吉にはレトロで落ち着いた空間が特徴的なカフェが点在しており、散策の途中で立ち寄って、スイーツやランチが楽しめる素敵なお店がいっぱい。
おすすめのカフェをご紹介します。
【倉吉のカフェ】混智恵流都(こんちぇると)
山陰の水で淹れたコーヒーや紅茶を自家製スイーツと一緒に
山陰のおいしい水で淹れたハンドドリップのコーヒーや紅茶を、手作りのパンやケーキとともに味わえる。紅茶は、日替わりでいろいろな種類が楽しめる。
【Menu】
ホットケーキセット・・・700円〜
3つのおやつパンセット・・・850円〜
混智恵流都
- 住所
- 鳥取県倉吉市葵町731
- 交通
- JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩4分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- 手作りケーキとコーヒーor紅茶セット=700円/手作りトーストのセット=750円/自家製レトロカレーセット=1100円/
【倉吉のカフェ】久楽[赤瓦五号館]
石臼でひいた香り高いコーヒーを
白壁土蔵群にある古民家をリノベーションしたカフェ。街の歴史や文化を感じながら、鳥取の石工が生んだ石臼で豆を挽いた『石臼珈琲』を味わうことができる。
【Menu】
二十世紀梨ジュース・・・600円
柚子ソーダ・・・・・・・・500円
久楽
- 住所
- 鳥取県倉吉市新町1丁目赤瓦五号館内
- 交通
- JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- 石臼珈琲=700円/くらだんご(2本セット)=500円~/
【倉吉のランチ&カフェ】白壁倶楽部[赤瓦十三号館]
元銀行を利用したクラシックでモダンな空間でランチタイム
1908(明治41)年に建てられた銀行を利用したレストラン&カフェ。地産地消にこだわった洋食メニューに、リピーター続出。昼はランチ、夜はコース仕立てのディナーで楽しめる。毎週金曜の夜には地元音楽家による演奏会を開催。
【Menu】
ハンバーグプレート・・・1300円
ディナーコース・・・・・3000円~
白壁倶楽部
- 住所
- 鳥取県倉吉市魚町2540-1赤瓦十三号館
- 交通
- JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~20:00、火曜は~16:00(閉店)
- 休業日
- 水曜、第3火曜、祝日の場合は翌日休(GW・盆時期は営業、年末年始休)
- 料金
- 昔風オムライス=1200円/
【倉吉赤瓦の町から徒歩10分 】満正寺
話題のパワースポットに立ち寄ろう
1699(元禄12)年に建立された歴史ある寺で、境内に古来より伝わる秘伝の星占術を現代風にアレンジした「九曜星占盤(くようせいせんばん)」がある。生年月日から性格・恋愛・対人関係などが占えるパワースポットとして人気。
満正寺
- 住所
- 鳥取県倉吉市鍛冶町1丁目2948
- 交通
- JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで15分、広瀬町下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、九曜星占盤は9:00~日没まで
- 休業日
- 荒天時
- 料金
- お札=500円(1枚)/
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【筆者】jigen
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まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!