更新日: 2024年5月27日
【高知グルメ】ブランド肉!濃厚ミートに舌鼓!
漁業のイメージがある高知だが、畜産業も盛ん。南国の大地でのびのび育った高知ブランドの牛、豚、鶏は、プロの料理人が太鼓判を押す力強い味わい。がっつり食べてパワーチャージを。
土佐和紙工芸村くらうど
地産地消の食材でおもてなし
土佐和牛はもちろん、地元産の豚や新鮮野菜などを使った洋食が味わえる。ディナーでは地酒やワインも楽しめる。
こちらもオススメ
●スペシャルランチコース2800円(平日のみ。要予約)
土佐和牛
のどかな環境がうまみをつくる
山間部で飼育される。赤身と脂身のバランスが良く、あっさりとした味わい。特にうまみや甘みのある土佐あかうしは必食。
土佐和紙工芸村くらうど
- 住所
- 高知県吾川郡いの町鹿敷1226
- 交通
- JR土讃線伊野駅から県交北部交通柳瀬行きバスで15分、岩村下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00(紙すき実習館はた舎は9:00~17:00)
- 休業日
- 水曜、体験・カヌースクールは要問合せ
- 料金
- 1泊2食付=10500円~/カヌースクール半日コース=5500円~/手漉き和紙体験=400円~/
はたやま憩の家
産地でふるまう土佐ジローの肉料理
県内で唯一、肉用の土佐ジローを飼育。直営の食事処では生産者自慢の土佐ジロー料理がめじろ押し。新鮮さゆえの稀少なメニューもある。
こちらもオススメ
●土佐ジロー欲張りコース5000円(予約制)
●土佐ジロー若鶏ムネ肉のたたき1100円
土佐ジロー
放し飼いによる野性味あふれる肉
安芸市をはじめ、県内各地で放し飼いされる地鶏。卵は濃厚で、肉はかむほどに味わい深い。
ジローのおうち
- 住所
- 高知県安芸市畑山甲982-1
- 交通
- 高知自動車道南国ICから国道32・55号、県道29・210号を安芸方面へ車で52km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- スタート11:00~、12:30~(3日前までに要予約、HPのカレンダーを確認)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 土佐ジロー満喫コース=6600円/
道の駅 あぐり窪川
おいしい発見が期待できる道の駅
四万十ポーク米豚をはじめ、地元食材を積極的に取り入れたグルメの開発に力を注ぐ。季節ごとの限定フードもお見逃しなく。
こちらもオススメ
●四万十まるごと膳1250円
●モーニングサービス500円
四万十ポーク米豚(こめぶた)
おいしさのカギを握るのは地元米
四万十川流域の四万十町で地元のブランド米を食べて育つ。やわらかな肉質がファンを獲得。
道の駅 あぐり窪川
- 住所
- 高知県高岡郡四万十町平串284-1
- 交通
- 高知自動車道四万十町中央ICから国道56号を窪川方面へ車で約0.1km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00、レストランは8:00~15:30、施設により異なる
- 休業日
- 無休、1・5・7・9・11月の第3水曜(3月31日休)
- 料金
- 仁井田米=2500円~(5kg)/生乳のアイスクリーム=350円~/四万十うなぎ=2100円/
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるマガジン編集部
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