更新日: 2024年8月8日
【高知・いの】で人気!おすすめの観光・ショッピングスポット
土佐和紙発祥の地として知られるいの町。長い歴史をもつ土佐和紙の魅力にふれてみよう。パラグライダー基地など、周辺にはアウトドアスポットもある。
土佐和紙工芸村くらうど
いの町伝統の和紙作りにトライ
手漉き和紙や機織り体験ができる施設、レストラン、ホテルなどを備える。世界一薄いとされる土佐典具帖紙の販売も行う。道の駅土佐和紙工芸村でもある。【遊ぶ】【体験】
土佐和紙工芸村くらうど
- 住所
- 高知県吾川郡いの町鹿敷1226
- 交通
- JR土讃線伊野駅から県交北部交通柳瀬行きバスで15分、岩村下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00(紙すき実習館はた舎は9:00~17:00)
- 休業日
- 水曜、体験・カヌースクールは要問合せ
- 料金
- 1泊2食付=10500円~/カヌースクール半日コース=5500円~/手漉き和紙体験=400円~/
いの町紙の博物館
土佐和紙発祥地で和紙の魅力を体感
土佐和紙の歴史や魅力を伝える施設。和紙作りの原料や用具、工程などを紹介するほか、手漉き作業の実演見学、手漉き体験ができる。【見る】【博物館】
いの町紙の博物館
- 住所
- 高知県吾川郡いの町幸町110-1
- 交通
- JR土讃線伊野駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、紙漉き体験受付は~16:00
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月27日~翌1月1・4日休)
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中・高校生100円/紙漉き体験料=400円/(65歳以上は証明書持参で入館料半額、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料半額)
グリーンパークほどの
広大な森林公園でアウトドアを満喫
約1000haの園内にオートキャンプ、バンガロー、テントサイトなどの施設が整う。広場やアスレチックも点在する。【遊ぶ】【公園】
グリーンパークほどの
- 住所
- 高知県吾川郡いの町清水上分973-8
- 交通
- 高知自動車道伊野ICから国道33・194号を西条方面へ車で43km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(施設により異なる)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 入園料=無料/オートキャンプ場=2100円/
土佐和紙 ペーパー・ラボ
土佐和紙の産地ショップ
落水紙(10枚入540円)や典具帖紙などの和紙製品がそろう。店内には県内作家の作品を展示するギャラリーがある。【買う】【和紙製品】
土佐和紙 ペーパー・ラボ
- 住所
- 高知県吾川郡いの町4010
- 交通
- JR土讃線伊野駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 日曜(1月1~3日休、3日が日曜の場合は翌日休)
- 料金
- 落水紙=540円(10枚入り)/不織布(1m)=100円/A4=250円(50枚入り)/和紙セット=250円(25枚、50枚、90枚各種)/典具帖紙=540円(10枚入り)/紙の束(1kg)=150円/
ドラゴン広場
土佐市の特産品が大集合
地元の野菜や果物がそろう市場や土佐和紙を扱うショップ、レストランなどが集まる複合施設。土佐市観光案内所を併設している。【買う】【特産品】
ドラゴン広場
- 住所
- 高知県土佐市高岡町甲2116-3
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通須崎方面行きバスで46分、土佐市役所前下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~20:00(店舗により異なる)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
- 料金
- 店舗により異なる
のしや本家
小夏がさわやかに香る菓子
創業約160年の和菓子店。地元特産の小夏を使い、さわやかな風味の羊羹やもなかを製造。【買う】【和菓子】
のしや本家
- 住所
- 高知県土佐市高岡町乙169-1
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通須崎方面行きバスで46分、土佐市役所前下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30(閉店)、日曜は9:00~12:00(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 小夏羊羹(小豆餡、手芒餡)1本=各370円/
牧野富太郎ふるさと館
牧野博士の生家を復元
植物学者、牧野富太郎の生家跡地に建つ資料館。当時の家屋を再生し、富太郎の愛用品や20分の1サイズで作られた生家の模型などを展示する。【見る】【資料館】
牧野富太郎ふるさと館
- 住所
- 高知県高岡郡佐川町甲1485
- 交通
- JR土讃線佐川駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 無料
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるマガジン編集部
SNS
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。